新しくおむかえした3代目ネコは

我が家の3代目のネコのアメリカンショートヘアーですが、無事元気にすくすく育っています。

じつは、うちに来る前、どうも肺炎をもらっていたようです。

どうも運動した後に、吐くようにむせたりしていました。本当にちょっとそんな仕草をする程度なので、医者に電話したところ、2・3日様子をみてといわれました。

しかし、どちらかというと悪くなっている気がして、3日後病院に連れて行きました。

余談ですが、2代目のネコが亡くなってしまったとき、もう少し早く病院に連れて行っていたらという気持ちもあったので、やはりすぐに連れていこうと思いました。

レントゲンを撮ったところ、肺が真っ白。見た瞬間これは、、、と言葉が出てきませんでした。

今、新型肺炎で大変な世の中ですが、テレビに映る肺炎と同じく真っ白でした。即座に薬を注射するなどし、抗生物質などいろいろな処置に入りました。

医者からは、これは遺伝的な喘息もちかもしれない。ひょっとしたら治らず、長く患うかもと。

週末をはさみ、再度、病院へ。

レントゲンを撮ったところ、快方へ向かってると思わせる感じに。

引き続き、薬を餌に混ぜるなどを続け、再度病院へと繰り返しました。2週間ほどして、ほぼ肺の白さがなくなり、これで大丈夫ということに。

さらに2週間後に再チェックしてもらいましたが、大丈夫でした。いまでは、これまでうちにいた2匹のネコより元気な気がします。

しかし、あのとき、ちょっとおかしいかなと思って、ネットをみたとき様子見もありというのを見かけました。

しかし、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに行動を起こしたほうが良いなと思いました。

神経質になるのはダメですが、おかしいなと思ったら、早めに動いたほうが良いなと思いました。

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